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値札つける派? つけない派?

2016年7月15日(金)

 

先日フリマガイド編集スタッフが初めてフリマに出店しました。その際、知り合いのベテラン出店者さんとご一緒したそうで、様々なフリマの極意を伝授してくれたそうなのですが、その極意のひとつに「値札をつけない」というのがあったと聞きました。最近のフリマでは確かに値札をつけていない人をよくみかけますが・・・WEB版フリマガイドでアンケートを実施してみました。

つける派 76人   つけない派  16人



|つける派の皆さんの声



ハンドメイド作品の場合はプレゼントやお友達にとお買い上げ頂く場合もあるので、商品に剥がしやすいシールや再利用しやすいひも付きタグの値札にしています。



自分が買い物をする時に、値札がついてないと聞くのが面倒でそのブースは飛ばしてしまいます。



やっぱり値札がついていないと、手に取りにくく感じそうなのでとりあえず値札はつけますが、値引きを考慮して気持ち高めにつけます。すこしでも値引きしてもらうと何だかうれしいですよね。



以前は値札付けない派でしたが、最近はざっくり付けています。値札が付いてないと聞かずに立ち去ってしまったり、こちらもいちいち答えるのが面倒になってしまったので。ハンガーにかけるものは、ハンガーの色で値段を分けています。なかなかわかりやすいようです♪



子供のおもちゃなどは、10円、50円、100円で色を決めた丸いシールを貼っています。いちいち値段を書くのが大変なので。また、本などはシールだとはがしたときにノリが残るので、無地(目立つ黄色)のマスキングテープを使って、値段を付けています。バッグなどには、厚紙を短冊に切って、穴あけ機で穴をあけ、値札をつくり、色のついた針金(お菓子の袋などが留めてあるもの)をつかって、金具などの部分に値札をつけます。シールやマスキングテープのノリがつくと、べたついて跡がのこるので、値札を利用しています。



剥がせる値札シールを利用しています。値札シールに簡単に品名を書いて商品を渡す際に値札シールを剥がしているので帰宅後、何が売れたかわかるので便利です。お友達と出店されている方にも便利だと思います。値札を付けていない場合、中には恥ずかしくて値段を聞けない方もいるので値札は付けた方が売れ行きもいいのかと思います。



話術ある人はつけない。苦手な人はつける。ビジネス的に捉えるならばつけた方が省力される。



値札付けておかないと値段が安いと思ってもらえないです。やっぱり安さはアピールして下さい。



自分がお客になってフリマの買い物しますが、その際値札のついていない品物はよっぽど興味がないと、聞きづらくて聞きません。値段の表示のない物はまず購入の対象外としてスルーしています。それなので自分の場合は、商品の説明と価格の表示を必ずしています。そのほうがお客さんに対して親切だと思います。



声をかけるのが得意でない方もおられるので基本的に値札を付けています。



出店数が多い場所ほど、お客さんは多いですが、その分ライバル店も多くなるということなので、それぞれに値札をつけ、さらにその付近に(レディース ¥50~¥300です! 掘り出し物ありますよ) などのポップも付けています。



必ずつける。私も買いにまわりたいから店番を頼むのに便利。あと、私が値札がついていない店は基本みないから。



後々、値段を見ながら、何がいくら売れた等を再確認する為に、値段と簡単な絵を記入してます。



今までで、感じた事。値段が無いと、年配の人には、売れません。
商品を見るだけの人が増えます。不安になる人が多い印象です。
自分も、値段が無いと、他の店舗の比較が出来ない為、素通りしますね。



値札をつけない出品者がいますが、大変迷惑です。



値札がなくて客が手に取った瞬間にでも出品者から値段を教えてくれれば良いが、聞くのは本当に面倒で嫌だ。



聞いて予想よりも高ければ、あっそうですか…やめます…とか買わないから断らなくてはならない。



フリマは店舗が多い、いちいた一軒一軒値段を聞いてたら時間と手間が、かかり無駄すぎる。



絶対値段は付けたほうが客に対して親切です。



小さな子供向けのおもちゃ等がメインなので、買う人を不安にさせないように、必ず値札は付けるようにしてます。
数が多いと、いちいち答えるのも面倒なので。



付けた方がお客様がわかりやすいと思う。自分がお客になって買い物する時、いろんな物をいちいち聞くのを面倒に思ったり恥ずかしかったりもするので。安い値段に引き寄せられて、いろいろ見て下さる方もいるし、値下げの交渉もしやすいと思う。



値段つけないと勝手にいくらだろうと決めつけられやすい。
聞くのが苦手な人も多いので絶対つけるべき。



|つけない派の皆さんの声



つけない方が会話が楽しめて良い



さくっと、100円の箱 300円の箱 500円の箱を作り、それ以上の値段のものには、つけない事が多いです。つけないものは魅力的なものが多いせいか、みんなきちんと値段を聞いてくれて、それなりに売れます。



値札を付けると見るだけで終わる事があるので、聞かれたら、その人に合わせて金額を決める。値切られるのを前提に少し高めに言って、安くしてあげる。喜んでもらえますよ!



私は出品するものを用意するだけでせいいっぱいで、値段をつけない派 と言うより、どうしても売りたいものだけ値段をつける派(それも現地で客層を見ながら)です。
つまりモノにより、つけたり付けなかったりします。特にこの人にもらってほしいなあと思える人にはちょっとサービスしたり、値切りまくって、思ったほど値切れないとなると、何度もやって来てまた値切るなんて人には、こちらも意地になってこれ以上は無理です~と言えるし。



値札を全部につけるとか、もう絶対にしないです。そのかわり、100円~3000円ぐらいまで色々あります。値段は聞いてください!というポップを付けています。みんなきちんと値段聞いてくれます。値札つけること考えたら、出店が面倒になっちゃいます。



いかがでしたか? お客さんの立場に立ってお答え下さった方が多く、値札つける派が圧倒的多数という結果となりました。
皆さんのご意見を拝読致しますと、値札をつけていると何かと便利なのがわかります。
値札のつけ方に関しても参考になりそうなご意見を多数頂けました。
一方、今回少数派だった値札をつけない派のご意見もさもありなんといった感じですが、ベテラン出店者さんだからこそできるかけ引きなどもありそうです。どちらが自分のスタイルに合っているか? 色々な方法を研究してみるのも楽しそうです。



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