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大阪フリマバス旅行リポート

大阪府



フリマガイド編集部員です。
東京駅から夜行バスに乗って大阪のフリマに行ってきました!
今回はその様子をリポートします。
それにしても東京ー大阪間の夜行バスはいつからこんなに安くなったのでしょうか?
片道3500円、往復で7000円で行くことができました。
これならばスーツケースひとつに売るものを入れることができれば、大阪でのフリマ出店も夢ではないなと感じました。

しかも、思い立ったらすぐにネットで予約ができます。
私が利用した予約サイトはこちらです↓
https://www.bushikaku.net/search/tokyo_osaka/next_month/
土曜日の夜に出て日曜日の朝に到着、大阪のフリマを3会場まわることができました。

この日バスが大阪の梅田駅近くに到着したのは朝5時ごろ。残念ながら、この日は天気予報が当たらずに、朝までにやむと予想されていた雨が朝まで残っていたため、まずは、全天候型会場のORC200に行くことにしました。
梅田のスターバックスで朝食がてら時間をつぶしてから会場へ。
やはり、どの地域でも全天候型のフリマ会場というのはありがたいですね。
出店者さんは常連の方が多いようで、いつもここで出店しているよ と話して下さる方が多かったです。
出店者さんが常連、そのお店にも常連のお客様がいらして、皆さん慣れている様子でフリマを楽しんでおられました。
さすが、開催歴のとっても長い貫禄のフリマです。
値段の相場は特に関東エリアと大きく変わる様子はありませんでした。



さて、次はあわや中止か? と思われた万博記念公園のフリーマーケットが雨も止んで通常通り開催されている様子でしたので行ってみました。

写真左上がフリマの様子です。雨あがりでも、多くの方で賑わっていました。
地面が濡れているのがおわかりになりますでしょうか?
天候が良い時は大阪一(いち)といっても過言ではないほど賑わっていると出店者さんがおっしゃっていました。
実はこの日、万博記念公園内では桜まつりも開催されていまして、お昼には万博記念公園の入り口には長蛇の列ができていました(写真右上)。確かに見事な桜も見ることができますので、遠方から訪れるのであれば、一粒で二度おいしい!この季節がオススメかもしれません。

大阪ならではの特徴のある出来事がないかと気を付けて周囲を観察していましたら、左下の写真にあるカートをひいて買物されている方がとにかく多いので驚きました。
(許可を得て写真を撮らせて頂きました)

「皆さん同じカートもってらっしゃいますよね?」とうかがいますと、
「便利やし、荷物も子どもも乗せられるからな。一時フリマでも売っとったし」
「おいくらぐらいなんですか?」と更に質問すると
「5~6000円だったと思う」とのことでした。
この日少なくとも5人以上の方がこのカートにお子さんや荷物を乗せて買物しているのを目撃しました。
このカートをひくには、道幅も広くなくてはいけませんので、もしかしたら、このフリマ会場ならではのことなのかもしれませんが、東京のフリマに比べると、大阪のフリマは通路が広いような気がしたのも事実です。
(会場によりますよね?)

他に特徴的な事と言いますと、テント持参の出店者さん?もしくはお客さんでしょうか?
幕張メッセどきどきフリーマーケットでも見られる、レジャーシートで休みながら一日中フリマを楽しむ光景に似た様子を発見しました。(右下の写真です)

今度はきちんと晴れている日に来て出店してみよう!と決意しました。

さて、こちらのフリーマーケット会場を出たのが1時ごろでしたので、あと1会場、無理すれば行けるかな?と思い、メラード大和田のフリーマーケットに行くことにしました。
大阪の地理に明るくないため、スマホ片手にうろうろ、電車の乗り継ぎにも若干苦労しながらたどりつきました。
到着したのは午後2時半。午後3時までのフリマですので、ギリギリでした。



帰りの夜行バスの時間は午後9時でしたので、もう少し早い時間を予約しても良かったな~と後悔したのですが、この日はよく歩きましたし、時間を有効に使うためにも温浴施設で時間をつぶすことにしました。

私が利用したのは、大東洋レディーススパ
http://www.daitoyo.co.jp/spa/ladies/
バス乗り場のある梅田で女性が行ける温浴施設を検索して探し出しました。
値段は2,100円と、せっかくバス代金を節約したのに、ちょっと贅沢をしてしまう結果となりましたが、今度大阪でフリマに出店した後も、絶対にここに来たい!
と思えるほどよかったです。

というのも、通常の温浴施設ですと、お風呂は男女別でも休憩場所は男女一緒のところが多いと思いますが、ここは休憩場所も女性のみなので、頭にバスタオルを巻いた状態でお食事ができたりするのです!
実際にそうされているお客様をみて、なんか新鮮な感じがしたのですが、違いはそこでした!
男性の視線がありませんから、休憩場所でも心底くつろぐことができて、おひとりさまの女性には本当にオススメです。

バスの時間ギリギリまでゆっくりして帰路につきました。











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