フリーマーケットは新しいワクワクとの出会い、週末はフリマへ行こう!

現在のフリーマーケットイベント件数:6,672件

  1. フリマガイドトップ
  2. 編集部からのおすすめ情報
  3. 値段の勉強
  4. 香水

香水

2015年8月15日(土)

 フリーマーケットで売られているアイテムの中で意外と人気があるのが香水です。
香水はプレゼントとして贈られることが多く、かといって香りが好みでない場合は継続して使用する人が少ないため、良い状態なのに格安で売られていることが多いアイテムです。
これまでに編集部がフリマ会場で出会った香水とフリマガイドお買い物レビューに投稿があった香水をご紹介がてら検証してみましょう。
グッチ プルミエール オードトワレ 50ml
言わずと知れたグッチの香水。WEBでは1万円前後で新品が売られています。今年5月の幕張メッセのフリーマーケットで数回使用ほぼ新品を2000円で購入しましたが、今回の記事作成にあたり、ヤフオクで検索したところ、未使用が3500円で落札されているのを発見しました。

YOHJI YAMAMOTOの香水
こちらは、フリマガイド(WEB)のお買物レビューに投稿されたものですが、投稿者様によると、フリマ以外での価格は5000円ぐらいのものを1000円ぐらいで購入されたとのこと。容量がわからないため、編集部でもはっきりとした価格がわからないのですが、写真と似た容器のものがヤフオクでは2500円~3500円で落札されていました。

シャネルの香水
こちらもフリマガイド(WEB)のお買物レビューの投稿からです。
投稿者様によると、ヤフオクでは5000円程度で売買されているものがなんと大阪のフリマで500円で売られていたそう。この日は雨だったので、「なんぼでも安します!」ということだったそうです。

他にも買いそびれてしまったので写真はないのですが、あの、女性の体をかたどった形で知られるジャンポール・ゴルチエの香水 クラシック100ml(ボトル8分目ぐらい)が1200円(1000円にしてくれたら買おうと思っていたのですが、他の方に目の前で持っていかれてしまいました)で川崎アトレのフリマで販売されていました。クラシックシリーズは種類が豊富なため、安易に価格の比較はできないのですが、WEBでは新品が1700円~9000円程度で売られています。

香水の種類
ご存知の方も多いと思うのですが、香水はその濃度により呼び名、価格が異なります。
濃度の順にパルファム、オーデパルファム、オーデトワレ、オーデコロンとなり、香りの持続時間も異なります。ブランドにもよりますが、価格もだいたいこの順番で高→低となりますので、同じブランドの似たような容器に入っていても、そこまでチェックしないと価格比較はできません。
香りは好き嫌いがありますので、パルファムよりオーデトワレを好む方も多く、これもまた高い方が人気があるとは言えませんので、結局のところ香りを嗅いでみて、つけてみて購入を決めるのがベストです。ただ、フリマの場合はテスターがない場合の方が多いのでお試しでつけてみる場合は出店者さんに許可を得るのを忘れないようにしましょう。

手づくり市ガイド

最近閲覧したイベント

メルマガ登録